昨晩、
障害者の雇用について考える
ダイバシティのシンポジウムに参加してきました。

何故急に！？

と、自分でも思いますが(笑)、
ちょっとしたご縁がきっかけです。

主催者の方とは約2年前に知り合い、
昨年末に久々に再会したのですが、
別人ではないか？と思うくらい
最初に会ったときの印象とガラリと変わっていたのです。

というのは以前はなんとなく暗く、淀んだ雰囲気で、
ご自身の自慢話ばかり（すみません！）、

ですが、
久々に再会したその方は
とてもスッキリとした表情をされ、
目が輝いていました。

思わず、
「何があったのですか？」
と聞いてしまったのですが、

その答えが、

「僕、本当に自分がやりたいことに出会えたんです」

という言葉でした。

聞いたところ、

今、日々障害者の方々に触れ、
その人たちの素晴らしさを感じると共に社会生活の難しさを感じている。
なんとかしたい、そう思い、この活動を始めた。

障害の有無に関わらず、
誰もが社会貢献をできる機会を得られる社会（＝ダイバシティ社会）

そんな社会を目指して頑張っている、
とのことでした。

そこでシンポジウムに誘われ、
昨日参加してきたのです。

正直、
私の今までの生活には全くない世界でした。

普通に過ごしていれば、
特に考えることもなく、触れることもなく終わってしまうこと。

ただ、今回は障害者の雇用がテーマだったこともあり、
非常に胸に響くものがありました。

社会的意義のある企業であること、
社会に貢献し続けること、
それが私の会社経営の目指すところですが、

今後のビジョンに
ダイバシティが加わった瞬間でした。

Lpa　Love & Peace by Art・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━・