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2024.01.30国によって違う?音の名前
先日、各国の駐在者の方たち向けに音楽の習いごとに関するセミナーを開催させていただきました。
そこで関心を寄せていただいた内容のうちの1つが「音の名前」です。
日本の皆さんは「ドレミ」をすぐに思い浮かべると思いますが、実は国によって違うんです。
そもそも、「ドレミ」とは、実は「イタリア語」なんです。
ここが驚きですよね。
日本語は「ハ長調」「ト長調」などと言うように、「ハニホヘト」なんですね。
でもほとんど使用する機会はありません。
表のように、英語やドイツ語でも音の名前は違います。
駐在帯同で海外にいるお子様に音楽レッスンの習い事を検討される際、
もちろん使用言語も気になるところですが、この【音の名前の違い】についても是非検討してみてください。
小さいお子様は感受性が強いからこそ、環境の影響を大きく受けますよね。
海外に居住している期間に外国語で外国の音の名前で勉強を始めてしまうと、
日本に帰国した時に使用言語だけでなく、音楽の基礎から覚え直す必要が出てしまい、お子様が混乱するという事態が発生します。
事前にその心積もりがあって、お子様にもその認識があれば問題も最小限にできるかと思いますが、
知らないと混乱してしまい、状況によっては精神不安にも繋がるかもしれません。
海外で音楽レッスンを検討されている方は是非参考にしてみてくださいね。
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